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平成23年8月8日付けでカルタヘナ法に基づき承認した遺伝子組換え農作物(第一種使用規程)

パブリックコ メント回答掲 載日 観 (回答は、こ 賞 ちらから) 用 H23.8.8 (使用期間: H23.8.8∼ H26.5.31) (参考)他の安全性 の確認状況 承認日 官報掲載日 食品安全 飼料安全 性(食品 性(飼料 衛生法) 安全法)

第一種使用等の主な内容 作物名 名称及び承認取得者 隔離ほ場 での試験 等 除草剤グリホサート耐性セイヨウナタネ (改変cp4 epsps , Brassica napus L.) (MON88302, OECD UI: MON-88302-9) 【日本モンサント株式会社】 チョウ目及びコウチュウ目害虫抵抗性並びに除 草剤グルホシネート及びグリホサート耐性トウモ ロコシ (改変cry1Ab , cry34Ab1 , cry35Ab1 , 改変 cry3Aa2 , cry1F , pat , mEPSPS , Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)(Bt11×B.t. Cry34/35Ab1 Event DAS-59122-7×MIR604×B.t. Cry1F maize line 1507×GA21, OECD UI: SYN-BT0111× DAS-59122-7×SYN-IR604-5×DAS01507-1×MON-00021-9)(Bt11, B.t. Cry34/35Ab1 Event DAS-59122-7, MIR604, B.t. Cry1F maize line 1507及びGA21それぞれへの 導入遺伝子の組合せを有するものであって当該 トウモロコシから分離した後代系統のもの(既に 第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)を 含む。) 【シンジェンタジャパン株式会社】 除草剤グリホサート耐性ピマワタ (改変cp4 epsps , Gossypium barbadense L.) (MON88913, OECD UI: MON-88913-8) 【日本モンサント株式会社】 栽 培 食 用 飼 料 用

セイヨウナタネ

H23.8.8

H23.9.7

トウモロコシ

H23.8.8

H23.8.8

H23.9.7

2011

2010

ワタ

H23.8.8

H23.8.8

H23.9.7

2010

2011

注1: 名称の()内の「OECD UI」とは、OECD Unique Identifierのことであり、遺伝子組換え植物の安全性審査の単位としてOECDに登録されている    識別記号のことです。 注2: 名称の()内の「OECD UI」の前に記述している英数字は、開発者による識別番号です。 注3: 第一種使用等の内容の「食用」、「飼料用」とは、食用又は飼料用のための「輸入及び流通」について認められたものです。 注4: 「(参考)他の安全性確認状況」の欄は、食品衛生法に基づく食品としての安全性審査の手続きを経た年、ないし、飼料安全法(飼料の安全性の    確保及び品質の改善に関する法律)に基づく飼料としての安全性の確認がなされた年を示すものです。「−」は未確認を示すものです。    ただし、非食用又は非飼料用については「不要」を意味します。 参考1: 承認された遺伝子組換え農作物に係る第一種使用規程承認申請書、生物多様性影響評価書の概要、学識経験者の意見等については、バイ      オセーフティクリアリングハウス(J-BCH)のLMO関連情報(http://www.bch.biodic.go.jp/bch_3.html)から検索できます。    2: これまでに承認された遺伝子組換え農作物のリストについては、こちらからご覧下さい。       http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_list/pdf/list02_20110808.pdf    3: 今回カルタヘナ法に基づき承認した遺伝子組換え農作物と同時にパブリックコメントを実施した「アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性トウ      モロコシ(改変aad-1 , Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)(DAS40278, OECD UI:DAS-40278-9)」については、食品・飼料としての安全性の確認が      終了していません。このため、カルタヘナ法第三条の規定に基づく基本的事項(平成15年11月21日財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水      産省、経済産業省、環境省告示第1号)第1の1の(2)のハに基づき、精査中であり、今回承認をしていません。

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